とやま~んの世界うろちょろ落書き帳

日本に戻って早2年、でもやっぱり定住できなさそう

迷走ながらも進路決定

2012/10/30

 今日は朝からニコライとバザールに出かけてきました。Mondayiマーケットなるものがカブール川近くにあるようです。実はマザーシャリフでは今までのスタンの国々にあったようなバザールが無くポツポツと単品であるのみ。バザールだと1カ所で欲しいものが手に入るのにアフガンではそうもいかず、うろうろ歩かなくてはいけません。

宿から2~3km程南東に歩いた所でカブール川に到着。でもここに大きなバザールがあるわけでは無く川沿いに野菜やフルーツを売っていたりしているのですが、肝心のウォールナッツが見当たりません。商店で袋詰めされたものは発見したのですがもちろん高いのです。結局諦めてザクロ、レーズンだけを購入して戻ってきました。ちなみに価格はマザーシャリフの方が断然安いです。ヘイラットも安いのかな?そう考えると行きたくなっちゃうんですよね。あ~、もうちょっと航空券が安ければな~。

戻った後は昨日同様にエアラインオフィスでwi-fi三昧です。嫌な顔されるかな?と思ったけどそうでは無く昼食までまたまた頂いてしまいました。さすがに申し訳なくて断ったのですが「いいからここに来て食べなさい。お金は取らないから(笑)」と昨日同様。今日はパスタwith豆の加工した物。実は今日バザールで大量のヤギの頭を見てしまい当分肉は食べたくない気分。隣に臓物がありかなり血なまぐさくしかもヤギがしっかりと目を開いていてありえないけど目があった気がしたのです。頭が至る所で固められていたのがとっても印象的でした。おそらくラマダン明けなので普段以上に絞められたのでしょう。

とにかくベジタリアン食を頂き計3時間くらい居座り、今日はラマダンについて、モスリムカップルへ疑問についていろいろ質問させていただきました。宗教、そして文化も何もかも違うので聞きたい事が山ほど。カブールの人々はショップで働いている人は大抵英語が話せます。いやいや、共通の言語ってやはりすばらしい。もっと話せたら!!と毎度の事ながら感じます。

ネットでロンプラのPDF(コーカサス、コソヴォ周辺、モロッコ)を購入しようと思ったのですが、間抜けな見落としからどうやっても購入画面にいかずニコライにヘルプ電話。申し訳ないですが1km以上離れたここまで来てもらいようやく購入出来ました。すみません。

ちなみにロンプラをネットで2冊分購入すると1冊分が無料になります。なのでどの本を購入しようかと最初悩みまずはコーカサス、コソヴォ周辺、イラクを選んだのですがイラクのは中東の中の1つの国だけを選んだので4.5US$、そして他のは丸々1冊分の購入になるので15US$前後、で無料になるのは一番安い価格の物。それだったらイラクを外して行く予定のモロッコ(これは15US$位)を選んだ方が10US$以上得します。念のために最後にイラクを4冊目として選んだのですが、割引がイラクの分だけになってしまったのでこれはビザが取れたら他の国と合わせて購入する事にしました。治安次第では行けないかもしれないし。因みにクルド人地区だけですよ。ご心配なく。命あっての旅なので無茶はしません。

購入後に早速PDFをダウンロードしようと思ったのですがあまりにもネットが遅く1つのカテゴリー毎に1時間以上かかりそうだったので止める事に。ニコライ情報ではこの国にはStand internetなるものが存在しナンバーを購入すればGBに合わせて1日、3日期限の物が選べます。ただホテルの中では電波が来ていないのでどうしても外で使わなくてはいけません。なので購入した所が丁度裏手にあったので目につかないように座って黙々とダウンロード開始。ですがそれでも遅くどんどん暗くなってきたので中断し宿に戻る事にしました。カブールでは17:30にはもう暗くなってしまいます。もう冬が近いので仕方ありませんが。

どうやら宿の前で電波が拾えるようだったので宿のスタッフにこの道路上は安全か確認し(因みにカブールにはどこにでも銃を持ったセキュリティーがいます)、ダウンロードしていたらどんどん人が集まってきて結局おしゃべりタイムになってしまい目的は果たせず。ですがアフガン情報はたくさん頂いたので助かりました。

というのもまずはバーミヤンについて。ここからの道は北と南ルートがあるのですがもちろん南ルートは危ない、ですが北ルートもタリバン出現の可能性があるそうです。ちなみにこの宿には3か月前からスウェーデン人の男性が滞在していて彼曰くずっとバーミヤンに行きたいと思っているけど現地人から陸路で行くべきでないと言われているので未だに行ってないそうです。もし行くなら雪が降ってからだと言われました。というのもタリバンは寒くなると移動するらしいのです。その話をバーミヤンにまだ行きたがっている友人にして欲しいと伝えておきました。大切な友人を失いたくないのです。

他にはヘイラットについて。ここへももちろん陸路で行くべきでないし現地人でさえ飛行機を選ぶと言っていました。危険+片道約3日かかるというのが理由です。ただ皆、町に着いてしまえば安全だと口々に言っていました。そしてこの宿によく滞在しているという男性がヘイラット出身で英語の話せる兄弟がいるのでいろいろ助けになれると思うと言ってくれたのです。お願いするかどうかは解りませんがとにかくナーバスだった気分が幾分がほぐれました。移動を考える旅に緊張しっぱなしだったからなぁ。

スウェーデン人曰く「とにかくマスコミの言う事は信じるな。現地人の言う事を信じればいい」との事。確かに現地人が一番情報を持っている事は間違いありません。タシケントの日本大使館でマザリシャリフですら今や危ないから行ってはいけないと言われましたが、ウズベキスタンのボーダーの町で話を聞くとここ何年もマザリシャリフ、ヘイラットでは大きな事件は起きてないそうです。カブールはノーマルだと言っていました。そして実際にマザリシャリフの中心部ではセキュリティーが居るのでその区域は夜で歩いても平気。もちろんマザリシャリフでは変装かつ完全に髪隠しが必要でしたし以前も書きましたが女性は夜出歩かないので歩いたのは友人のみ。

ここカブールでは日本からのロングスカートに長い靴下、タジクで買った室内用靴にビシュケクで購入した黒いフリース、そして1枚の黒スカーフかつ前髪が出ていても平気。というか周りの女性がもっと派手なスカーフだったりもっと髪を出しています。本来なら派手な1枚を買うべきなのでしょうが意外と物価が高いので・・・。基本的に周りの人々を観察して真似ればそこまで浮きません。

ただ顔が違ったりするのが問題なのでカブール以外ではブルカをかぶるのも1つの手です。ただコミュニケーションが取れない、横が見えないので道路を渡る際に危険なのですが。おそらくヘイラットではマザリシャリフと同じ様な恰好だと思うのでドレス着用だと思いますが。ちなみに私の顔はアフガニスタン女性の顔に近いそう。どちらかというとマイノリティーな部族な方に近いので多くはないのですがそれでもたまにフィリピン人の顔を持つ女性をカブールで見かけます。マザリシャリフに特に多いそうですが皆ブルカを着用していたので私は気が付きませんでした。今まさにフィリピン人顔を持って生まれて来てよかったと実感しています。父よ、母よどうもありがとう!!

そして話をしている内にやはりヘイラットに行きたくなりました。航空券は片道100US$以上するので高いのですが、次いつこの国に来るの?と自問自答すると多分これがラストチャンスでは無いかと思うのです。ニコライ曰くイランから陸路で行けば断然安いと言いますが、幾らトラブゾンでイランビザを取るにしてもダブルビザが手に入るかどうかは解りません。もしトルクメニスタンに行かないのであればシングルビザで十分ですがヘイラットよりもトルクメのガスクレーターの方が優先順位が高いのでイランからは行く事は無さそう。

なので明日アゼルバイジャン行きの航空券の価格をチェックした後にヘイラット行きのフライトを予約する予定。この宿のスタッフに荷物の管理をお願いすると可能だと言うので殆どの荷物を置いてエコ袋かスーパーの袋のみで行ってこようと思います。盛り上がって来たぞ~。

<宿>
Kabul/カブール
・Salsal Guest House・・・シングル/600Afg
 Address:Jad-e Torabaz Khan
 Phone:079 9734 202
 シャワーは初日だけぬるくその後はアツアツ。
 朝にナンとチャイのサービスあり
※ロンプラに載っている最安値のPark Hotelは外国人は泊まれない

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とやま~ん

Author:とやま~ん
Now: Tokyo, Japan

Thought I would settle down in Tokyo, but my mind insists on moving forward! I was wondering whether I could find a place where I feel my home. Life is exciting!

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