観光移動
2012年05月06日 (日曜日) 23時25分
2012/5/6
今日は昨日と違ってしっかり時計も合わせてあるので時間通りに起きる事ができました(笑)7:00ロビー集合でチェックアウトをしていざ出発です。
2日目に会ったドライバーと合流しましたが彼はこれから病院に行かなくてはいけないと言い出し結局彼の友人のタクシーで今日は移動する事になりました。しっかり価格の方も伝えてもらい再出発です。
朝食を買った後でまずはJabal Nebo(ネボ山)から。ここはモーゼの亡くなったとされている場所らしく(知らなかった)晴れてる日はここからエルサレムが見えるとか。だけど私達が行った時はガスっていてらしきものは見えませんでした。とにかく観光客が多く写真撮るのにごった返しています。ツアーのルートに組み込まれているようですね。

モーゼのなくなった場所
ヨルダンにはモザイクアートで有名な町があるというのでここから南東にあるマダバまで1時間程かけて移動。特に有名らしい聖ジョージ教会に行きましたが今日は日曜日、待っても待ってもミサが終わらないので近くにある他の教会に行く事に。処女教会と12使徒教会に行きましたがどちらもモザイク画がしっかりと残されていました。一通り見た後にもう一度聖ジョージへ戻りましたが終わりそうに無かったので今回は諦める事に。今日はこの後ネボ山、死海、そしてWadiMudib/ワディ・ムジブが待っているので急がなくては。


タクシーはイスラエルとの国境のヨルダン川へ移動。ここでシャトルバスに乗り換えて1時間のツアーに参加しました。ツアーで無いと入れないようです。バスを降りてキリスト縁の場所を見た後にようやく川に辿り着きましたが対岸にはイスラエルの観光客がこちら側の写真をとりこっちはこっちでイスラエルの写真を撮る、不思議な光景です。宗教には無頓着なので全く感動もありませんがやはりここは聖地なのかそれぞれ空のペットボトルにヨルダン川の水を詰めて持ち帰っていました。

ヨルダン川
ここから死海まではさほど離れておらず30分程で到着です。ビーチが幾つもあるようですが無料のビーチはシャワーが無いそうなので有料の中でも安いアンマンビーチに連れていってもらいました。といっても16Jdもしますがね。もう朝から水着を着てきていたのでパパっと脱いで死海へGO~!!

死海
写真用アイテムとして小説をデイパックに入れておいたので早速定番のやつをやりましたがやぱり浮きますね。ですが、しっかりバランスを保ってないと一回転してしまうので大変。私はこれで水が目に入りましたが痛くて目を開けていられなくなりました。

定番
充分に浮力を楽しんでから死海の泥パックも試します。肌がつるつるになるというので楽しみです。1人3Jdで泥パックが出来るというので交互にトライする事にしました。最初にタイがしてそれから私。バケツに入った泥を塗っていきますが死海の塩分のせいか何となくヒリヒリ。でも顔も含めて出来るだけ全身真っ黒に。

ハンドプリント

作成中

完成
10分程待ってから洗い流すために死海に再度入りましたが自分の周りだけ真っ黒。そして顔だけは痛いので洗えず。目に入ると痛いし口に入ると強すぎる塩分で苦く唾液が止まりません。
充分に身体を洗って塩を落としてから今度はWadi Mudib/ワディムジブに移動しました。アンマンビーチからは10分程の所にあります。ここは初日にバーで出会った女性が一番お薦めしていた場所なのでガイドブックにもあまり情報はありませんでしたがルートに組み込む事にしました。ここに入る時にはサンダルでなくスニーカー、後はラフティングに準じる格好で望むのがベストです。最初カメラは持っていかないほうがいいと言われたときは何で??と思いましたが行ってみると納得。ただのトレッキングでは沢登りだったのです。
最初は遊歩道があったのですが途中で途切れ川を上っていきます。もちろん浅いのですがそれが徐々に深くなってきてその内腰くらいまでに。そして4ヵ所くらい岩に登らなくてはならずとてもハード。ロープが垂れ下がっていてそれをしっかり握って登らなければいけないのですがいかんせん水の勢いが強くなかなか難しい。途中助けも借りてようやく滝まで辿り着きましたが達成感がありました。滝の下に行くと洗濯機で洗われていると思うくらいすごい勢い。呼吸するのも大変なくらいです。
ここはお薦めでとにかく水が綺麗。エメラルドグリーンで澄んでいます。そして何といっても両サイドの岩が最高。まだペトラには行ってませんが写真で見たエルハズネへの道、シークそのものなのです。シークに水があるバージョン。壁の微妙なマーブル具合に最初から最後まで2人して「Amazing」としかいいようがありませんでした。
私達は水の入ったペットボトルしか持って行きませんでしたが中にはペットボトルの中にタバコを入れて持ってきている人も。そしてデイパックを持ってきている人もいましたが全てずぶ濡れでした。とにかく足から頭まで濡れると想定していった方がいいです。とにかくお薦め。
ここからは2時間かけてWadi Musa/ワディ・ムーサへ。

ここがペトラ遺跡への拠点となります。私達は中心地から外れたところにあるMarriottoHotelで下ろしてもらいました。部屋からの景色はすばらしかったのですが今日は夕日に間に合わず残念。明日はきっと見れるでしょう。
<移動>
・タクシーチャーター・・・アンマン~WadiMusa/ワディ・ムーサへ
燃料、チップ込みで125Jd
<観光>
・Jabal Nebo(ネボ山)/2Jd
・ヨルダン川/12Jd
・マダバの共通チケット/2Jd
・アンマンビーチ/16Jd
・Wadi Mujib Reserve(ワディムジブ保護区)/16Jd
<宿>
Petra/ペトラ
・PetraMarriottoHotel・・・シングル81Jd、ツイン89Jd
住所:WadiMusa
Tel:03 215 6407
Fax:03 215 7096
E-mail:petra@marriotto.com.jo
URL:www.marriottohotels.com
朝食込み、プール、サウナがある
wi-fi有料(24時間で10.5Jd)
今日は昨日と違ってしっかり時計も合わせてあるので時間通りに起きる事ができました(笑)7:00ロビー集合でチェックアウトをしていざ出発です。
2日目に会ったドライバーと合流しましたが彼はこれから病院に行かなくてはいけないと言い出し結局彼の友人のタクシーで今日は移動する事になりました。しっかり価格の方も伝えてもらい再出発です。
朝食を買った後でまずはJabal Nebo(ネボ山)から。ここはモーゼの亡くなったとされている場所らしく(知らなかった)晴れてる日はここからエルサレムが見えるとか。だけど私達が行った時はガスっていてらしきものは見えませんでした。とにかく観光客が多く写真撮るのにごった返しています。ツアーのルートに組み込まれているようですね。

モーゼのなくなった場所
ヨルダンにはモザイクアートで有名な町があるというのでここから南東にあるマダバまで1時間程かけて移動。特に有名らしい聖ジョージ教会に行きましたが今日は日曜日、待っても待ってもミサが終わらないので近くにある他の教会に行く事に。処女教会と12使徒教会に行きましたがどちらもモザイク画がしっかりと残されていました。一通り見た後にもう一度聖ジョージへ戻りましたが終わりそうに無かったので今回は諦める事に。今日はこの後ネボ山、死海、そしてWadiMudib/ワディ・ムジブが待っているので急がなくては。


タクシーはイスラエルとの国境のヨルダン川へ移動。ここでシャトルバスに乗り換えて1時間のツアーに参加しました。ツアーで無いと入れないようです。バスを降りてキリスト縁の場所を見た後にようやく川に辿り着きましたが対岸にはイスラエルの観光客がこちら側の写真をとりこっちはこっちでイスラエルの写真を撮る、不思議な光景です。宗教には無頓着なので全く感動もありませんがやはりここは聖地なのかそれぞれ空のペットボトルにヨルダン川の水を詰めて持ち帰っていました。

ヨルダン川
ここから死海まではさほど離れておらず30分程で到着です。ビーチが幾つもあるようですが無料のビーチはシャワーが無いそうなので有料の中でも安いアンマンビーチに連れていってもらいました。といっても16Jdもしますがね。もう朝から水着を着てきていたのでパパっと脱いで死海へGO~!!

死海
写真用アイテムとして小説をデイパックに入れておいたので早速定番のやつをやりましたがやぱり浮きますね。ですが、しっかりバランスを保ってないと一回転してしまうので大変。私はこれで水が目に入りましたが痛くて目を開けていられなくなりました。

定番
充分に浮力を楽しんでから死海の泥パックも試します。肌がつるつるになるというので楽しみです。1人3Jdで泥パックが出来るというので交互にトライする事にしました。最初にタイがしてそれから私。バケツに入った泥を塗っていきますが死海の塩分のせいか何となくヒリヒリ。でも顔も含めて出来るだけ全身真っ黒に。

ハンドプリント

作成中

完成
10分程待ってから洗い流すために死海に再度入りましたが自分の周りだけ真っ黒。そして顔だけは痛いので洗えず。目に入ると痛いし口に入ると強すぎる塩分で苦く唾液が止まりません。
充分に身体を洗って塩を落としてから今度はWadi Mudib/ワディムジブに移動しました。アンマンビーチからは10分程の所にあります。ここは初日にバーで出会った女性が一番お薦めしていた場所なのでガイドブックにもあまり情報はありませんでしたがルートに組み込む事にしました。ここに入る時にはサンダルでなくスニーカー、後はラフティングに準じる格好で望むのがベストです。最初カメラは持っていかないほうがいいと言われたときは何で??と思いましたが行ってみると納得。ただのトレッキングでは沢登りだったのです。
最初は遊歩道があったのですが途中で途切れ川を上っていきます。もちろん浅いのですがそれが徐々に深くなってきてその内腰くらいまでに。そして4ヵ所くらい岩に登らなくてはならずとてもハード。ロープが垂れ下がっていてそれをしっかり握って登らなければいけないのですがいかんせん水の勢いが強くなかなか難しい。途中助けも借りてようやく滝まで辿り着きましたが達成感がありました。滝の下に行くと洗濯機で洗われていると思うくらいすごい勢い。呼吸するのも大変なくらいです。
ここはお薦めでとにかく水が綺麗。エメラルドグリーンで澄んでいます。そして何といっても両サイドの岩が最高。まだペトラには行ってませんが写真で見たエルハズネへの道、シークそのものなのです。シークに水があるバージョン。壁の微妙なマーブル具合に最初から最後まで2人して「Amazing」としかいいようがありませんでした。
私達は水の入ったペットボトルしか持って行きませんでしたが中にはペットボトルの中にタバコを入れて持ってきている人も。そしてデイパックを持ってきている人もいましたが全てずぶ濡れでした。とにかく足から頭まで濡れると想定していった方がいいです。とにかくお薦め。
ここからは2時間かけてWadi Musa/ワディ・ムーサへ。

ここがペトラ遺跡への拠点となります。私達は中心地から外れたところにあるMarriottoHotelで下ろしてもらいました。部屋からの景色はすばらしかったのですが今日は夕日に間に合わず残念。明日はきっと見れるでしょう。
<移動>
・タクシーチャーター・・・アンマン~WadiMusa/ワディ・ムーサへ
燃料、チップ込みで125Jd
<観光>
・Jabal Nebo(ネボ山)/2Jd
・ヨルダン川/12Jd
・マダバの共通チケット/2Jd
・アンマンビーチ/16Jd
・Wadi Mujib Reserve(ワディムジブ保護区)/16Jd
<宿>
Petra/ペトラ
・PetraMarriottoHotel・・・シングル81Jd、ツイン89Jd
住所:WadiMusa
Tel:03 215 6407
Fax:03 215 7096
E-mail:petra@marriotto.com.jo
URL:www.marriottohotels.com
朝食込み、プール、サウナがある
wi-fi有料(24時間で10.5Jd)
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