ナミブ砂漠ツアー(1日目)
2012年04月21日 (土曜日) 23時51分
2012/4/21
今日はついにナミブ砂漠へ。実は昨晩韓国人のがチェックインしてきてナミブ砂漠に行きたいけど1人だと話していたのでジョインしたら安いよと誘い急遽一緒に行く事になりました。旅は道連れですからね。
ナミブ砂漠に行ってしまうと今回のアフリカ旅行でしたいことがほぼ終了、後はテーブルマウンテンを見る事、予算次第でレソトでポニートレッキングという事くらいでしょうか。でもそれが終われば今度はペトラ遺跡が待っています。それを思うとまた気持ちが上がってきます。
朝食のパンケーキを食べてからパッキングしチェックアウト、ツアーでは靴は不要なので預けていく事にしました。9:00にピックアップの予定のシャトルバスが30分遅れで来てまずはATMに寄ってからツアー会社のオフィスへ。
結局何だかんだで出発したのは10:30位でした。車内には冷蔵庫があるので買っておいたビールを冷やしときます。途中まで幹線道路なので道はとても綺麗。線路も丘を縫うように続いています。途中から右折しそこからはダートとなりましたがそれなりに整備はされている道でした。
12:30位に適当に車を停車させて木の下で待ちに待ったランチタイムです。コックが野菜をカットしてくれたのでチーズやハムと一緒にサンドウィッチにして食べました。かなりの空腹という事もありとてもおいしい!!
ランチの準備
食後もダートの道を進みましたが15:00を越えた辺りで何も無い中にぽつりと町が見えてきました。どうやらここが今晩のキャンプサイトのようです。テントをそれぞれ助けてもらいながら張り荷物を入れてから乾杯。まだ美味しいと思っては飲めませんが旅に出てから大分抵抗無くビールが飲めるようになってきました。
1時間ほど休んでから夕日を見るために車で10分程走りました。適当に砂丘の手前で停めてもらってここからは歩きです。かなりサラサラの砂で夕方だからか冷たくて気持ちがいい!!そして他の砂漠とは異なり色が本当に赤い。ただしそこらじゅうに草が生えていて綺麗な砂丘ではありません。せっかくなので砂丘だけの写真が撮りたかったのですが全体像は無理でした。
砂丘
サラサラしています
草が
そしてこの草、とてもチクチクしていて痛いのです。裸足で歩いていたという事もあり特に気をつけて歩きました。ただ歩いても歩いても一向に草がなくなる気配はありません。もしかしたら今が雨季だからかな?所々に生き物の足跡がありそれが一直線に続いていました。
何の足跡?
何の足跡なんだろう?トカゲ?それにしては尻尾の跡がありません。多分ですが犯人はこいつです。
犯人
夕日までに丘を登りきろうとがんばりましたがすでに夕日は沈んでしまっていました。残念。せっかくここまで来たのだから明日の朝日は見たいものです。
夕日が見れなかった
車でキャンプサイトまで戻るとすでに夕食が出来ていました。すでにお腹はペコペコ、豆と野菜の入ったライスにソース、サラダにラム肉、そしてソーセージ。どれもおいしく頂けました。というかおかわりまでしちゃったし。
食後は早々にスタッフが眠ってしまったのでケンタ君のアイポッドで曲を聴きつつセイフンと3人で数時間会話しました。明日が4:45起きなので早く眠らなきゃいけないのですがなかなか寝付けそうにありません。まぁ車で1時間ほど移動するみたいなので寝不足でも大丈夫かな?
<ツアー会社>
・TENNA EXPRESS・・・インデペンデンス通りにある
ツーリストインフォメーションセンターの近く。2階にある。
E-mail:tennnaexp@iway.na
Tel:+264 81 127 7043/124 7206
Tel/Fax:+264 51 263 607
ソススフレイ2泊3日ツアー:2700N$(2名以上)
1名だと5000N$、寝袋45N$で貸し出し
宿までピックアップサービスあり、食事込みだが水、アルコール等は持参。
今日はついにナミブ砂漠へ。実は昨晩韓国人のがチェックインしてきてナミブ砂漠に行きたいけど1人だと話していたのでジョインしたら安いよと誘い急遽一緒に行く事になりました。旅は道連れですからね。
ナミブ砂漠に行ってしまうと今回のアフリカ旅行でしたいことがほぼ終了、後はテーブルマウンテンを見る事、予算次第でレソトでポニートレッキングという事くらいでしょうか。でもそれが終われば今度はペトラ遺跡が待っています。それを思うとまた気持ちが上がってきます。
朝食のパンケーキを食べてからパッキングしチェックアウト、ツアーでは靴は不要なので預けていく事にしました。9:00にピックアップの予定のシャトルバスが30分遅れで来てまずはATMに寄ってからツアー会社のオフィスへ。
結局何だかんだで出発したのは10:30位でした。車内には冷蔵庫があるので買っておいたビールを冷やしときます。途中まで幹線道路なので道はとても綺麗。線路も丘を縫うように続いています。途中から右折しそこからはダートとなりましたがそれなりに整備はされている道でした。
12:30位に適当に車を停車させて木の下で待ちに待ったランチタイムです。コックが野菜をカットしてくれたのでチーズやハムと一緒にサンドウィッチにして食べました。かなりの空腹という事もありとてもおいしい!!
ランチの準備
食後もダートの道を進みましたが15:00を越えた辺りで何も無い中にぽつりと町が見えてきました。どうやらここが今晩のキャンプサイトのようです。テントをそれぞれ助けてもらいながら張り荷物を入れてから乾杯。まだ美味しいと思っては飲めませんが旅に出てから大分抵抗無くビールが飲めるようになってきました。
1時間ほど休んでから夕日を見るために車で10分程走りました。適当に砂丘の手前で停めてもらってここからは歩きです。かなりサラサラの砂で夕方だからか冷たくて気持ちがいい!!そして他の砂漠とは異なり色が本当に赤い。ただしそこらじゅうに草が生えていて綺麗な砂丘ではありません。せっかくなので砂丘だけの写真が撮りたかったのですが全体像は無理でした。
砂丘
サラサラしています
草が
そしてこの草、とてもチクチクしていて痛いのです。裸足で歩いていたという事もあり特に気をつけて歩きました。ただ歩いても歩いても一向に草がなくなる気配はありません。もしかしたら今が雨季だからかな?所々に生き物の足跡がありそれが一直線に続いていました。
何の足跡?
何の足跡なんだろう?トカゲ?それにしては尻尾の跡がありません。多分ですが犯人はこいつです。
犯人
夕日までに丘を登りきろうとがんばりましたがすでに夕日は沈んでしまっていました。残念。せっかくここまで来たのだから明日の朝日は見たいものです。
夕日が見れなかった
車でキャンプサイトまで戻るとすでに夕食が出来ていました。すでにお腹はペコペコ、豆と野菜の入ったライスにソース、サラダにラム肉、そしてソーセージ。どれもおいしく頂けました。というかおかわりまでしちゃったし。
食後は早々にスタッフが眠ってしまったのでケンタ君のアイポッドで曲を聴きつつセイフンと3人で数時間会話しました。明日が4:45起きなので早く眠らなきゃいけないのですがなかなか寝付けそうにありません。まぁ車で1時間ほど移動するみたいなので寝不足でも大丈夫かな?
<ツアー会社>
・TENNA EXPRESS・・・インデペンデンス通りにある
ツーリストインフォメーションセンターの近く。2階にある。
E-mail:tennnaexp@iway.na
Tel:+264 81 127 7043/124 7206
Tel/Fax:+264 51 263 607
ソススフレイ2泊3日ツアー:2700N$(2名以上)
1名だと5000N$、寝袋45N$で貸し出し
宿までピックアップサービスあり、食事込みだが水、アルコール等は持参。
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