チョべ国立公園
2012年04月18日 (水曜日) 23時19分
2012/4/18
今日はチョべ国立公園へのツアーに参加するので6:50のピックアップまでにチェックアウト。20分程過ぎた頃に中型のバスがやってきました。ツアーに参加するときは本当に迎えが来るのかいつも心配になりますが今回も大丈夫(笑)
何箇所かのホテルに寄り他の参加者をピックアップしてからボツワナとの国境へ向かいます。道中バッファローやインパラがいたりすでにもう国立公園状態。時にはライオンが現れる事があるそうで過去に車を降りた人が標的になり亡くなった事もあるとか。
国境には8:30頃に到着、至って簡単な出国審査の後ボツワナ側のイミグレーションへ。ここでは靴の土を落としてから入らなければいけませんがもう真っ黒になってぐっちゃぐちゃになった雑巾の上で暫く足踏みするという雑なやり方。そんなんで土取れないと思うんだけど。
入国が終わりカサネまで20分程で到着、私だけMowana Lodgeで下ろされました。てっきりこのメンバーでツアーに参加だと思い込んでいましたが私は宿のツアーに参加という形のようです。そんなインフォメーション受けてないよ!!
中に入って驚きましたがこのホテル、グレードが高くてびっくり。後で尋ねたら泊まりだけで160US$以上するらしい。ひょえ~。今まで高くても50US$程だったので鼻血ブーです。
チェックインをする際に洒落たウェルカムドリンクが出てきたのも納得できる。間違いなくこの旅で一番のサービスのホテルです。チェックインが済むまでwi-fiを使って待ちましたがその間にもスタッフがバックパックをラゲージストレージに入れてくれたりおしぼりが出てきたりとサービスがすごい。部屋にはシャワーとは別にタブ専用のスペースがあるし水やお茶が用意されていてパーフェクト。ちなみに全て無料。更にはいろいろ相談に乗ってくれ解らない事は電話して聞いてくれるので本当に至れり尽くせりです。
ウェルカムドリンク
今日のツアーは15:30からなのでそれまでナミビアへのアクセスについてトラベルデスクで情報収集。ちなみにwi-fiもオフィス内が一番強いので何だかんだと居座ってしまいました。ちなみにナミビア、、、といかウィントフックへの移動は本当に時間がかかるようでなかなか情報が得られません。当初カサネからマウン、そしてそのまま南西に抜けたいと思っていましたがマウンまで時間もかかるしお金も相当かかるらしくカサネの北西約75km先にあるNgomaの国境から抜ける方がいいとアドバイスを受けました。確かにアフリカ1物価の高い国内を通るよりも早く抜けた方がいいに決まっています。ちなみにマウンでトランジットしてウィントフックに行くエアーも探しましたがとにかく高い。ボツワナがこんなに物価高だとは思いませんでした。ジンバブエやザンビアに抜ける場合ビザを取り直さなければいけないし最後の選択肢として残しておきます。
ただNgomaからナミビアに抜けたとしてそこからのアクセスがどうなっているのかは不明。そこから北西に65km行った所にあるザンビアとナミビアの国境のKatima Muliloまで行けばどうやら首都行きのバスがあるそう。ただ地図でみても道が無い・・・。ちなみに電話して聞いてもらった所プライベートカーで行くと60US$程かかるらしい。たかだか140km程度の距離でそれは高すぎる。ナミビア行きを諦めようかと考えていた矢先、どうやらカサネからKatima Muliloに行く乗り合いミニバスがあるらしい。でもとてつもなく時間がかかるから止めた方がいいとは何度も言われました。しかも10:00発なので首都行きに間に合わなさそう。そして提案されたのがヒッチハイク。ただ朝食を食べて7:30頃に出ると遅すぎるので6:00には出た方がいいと勧められました。せっかく朝食付のホテルなのにもったいない!とあさましい考えが頭をよぎりましたがここは現地人の言う事に従った方がよさそう。というのは早く着ければそのままヴィントフック行きのミニバスに乗れるかもしれないという情報があるから。それを期待して明日は朝食無しで出発する事決定。そこまでの考えに辿り着くまで昼食休憩以外ツアー直前まで何件も電話してもらい情報を得る事が出来ました。本当にありがとうございます!!
ちなみに昼食はビュッフェなのですがエクセレント!!種類が豊富でしかも美味しい。マラリア罹患後減った体重も今日1日で元に戻る勢いで食べまくりました。とにかく野菜が多かったので最高です。食後のデザートにアイスも山盛り。ストロベリーの濃厚なソースをかけて頂きました。
ビュッフェ
15:30になりボートツアーの開始です。ちなみに陸と川で選べますがタンザニアで陸のサファリに参加しているので今回はボートツアーにしました。チョべ国立公園は象の生息率が高いそうなので楽しみです。
ホテルはチョベ川沿いにあり裏手からボートに乗り出発。3時間弱なので短い時間ですがそれでもたくさんの象に出会う事が出来ました。象以外にはクロコダイルやバッファロー。ただ数は多くありません。数日かけてのツアーだともっとたくさん見れたのかもしれませんがこればかりはタイミングなので難しいですね。
クロコダイル
怪我をしたバッファロー
息があってる
たくさん
夕日を見てからホテルに戻りましたが部屋に戻る途中トラベルデスクのスタッフに遭遇して夕食までまたまた居座る事に。とても居心地のよい空間です、本当にどうもありがとう。
夕日
ちなみに夕食もビュッフェですが昼食以上に豊富な内容で大満足。2食だけで数日間分の栄養を摂取できました(笑)
<チョべ国立公園1Dayツアー>
・ADVENTURE ZONEを利用
ヴィクトリアフォールズから日帰りで戻るのであれば170UUS$
ディスカウントは160US$まで。ちなみに移動費50US$は別途かかります。
朝食、昼食、公園費用込み。
E-mail:info@adventurezonevicfalls.com
Tel/Fax:+263 13 44424、42051/4&42091
<宿>
・Mowana Safari Lodge・・・シングル/82US$/夕食、朝食付
高いがツアー会社を通しているのでこれでも半額。
住所:ChobeRiver
Tel:625-0505
URL:www.cresta-hospitality.com
今日はチョべ国立公園へのツアーに参加するので6:50のピックアップまでにチェックアウト。20分程過ぎた頃に中型のバスがやってきました。ツアーに参加するときは本当に迎えが来るのかいつも心配になりますが今回も大丈夫(笑)
何箇所かのホテルに寄り他の参加者をピックアップしてからボツワナとの国境へ向かいます。道中バッファローやインパラがいたりすでにもう国立公園状態。時にはライオンが現れる事があるそうで過去に車を降りた人が標的になり亡くなった事もあるとか。
国境には8:30頃に到着、至って簡単な出国審査の後ボツワナ側のイミグレーションへ。ここでは靴の土を落としてから入らなければいけませんがもう真っ黒になってぐっちゃぐちゃになった雑巾の上で暫く足踏みするという雑なやり方。そんなんで土取れないと思うんだけど。
入国が終わりカサネまで20分程で到着、私だけMowana Lodgeで下ろされました。てっきりこのメンバーでツアーに参加だと思い込んでいましたが私は宿のツアーに参加という形のようです。そんなインフォメーション受けてないよ!!
中に入って驚きましたがこのホテル、グレードが高くてびっくり。後で尋ねたら泊まりだけで160US$以上するらしい。ひょえ~。今まで高くても50US$程だったので鼻血ブーです。
チェックインをする際に洒落たウェルカムドリンクが出てきたのも納得できる。間違いなくこの旅で一番のサービスのホテルです。チェックインが済むまでwi-fiを使って待ちましたがその間にもスタッフがバックパックをラゲージストレージに入れてくれたりおしぼりが出てきたりとサービスがすごい。部屋にはシャワーとは別にタブ専用のスペースがあるし水やお茶が用意されていてパーフェクト。ちなみに全て無料。更にはいろいろ相談に乗ってくれ解らない事は電話して聞いてくれるので本当に至れり尽くせりです。
ウェルカムドリンク
今日のツアーは15:30からなのでそれまでナミビアへのアクセスについてトラベルデスクで情報収集。ちなみにwi-fiもオフィス内が一番強いので何だかんだと居座ってしまいました。ちなみにナミビア、、、といかウィントフックへの移動は本当に時間がかかるようでなかなか情報が得られません。当初カサネからマウン、そしてそのまま南西に抜けたいと思っていましたがマウンまで時間もかかるしお金も相当かかるらしくカサネの北西約75km先にあるNgomaの国境から抜ける方がいいとアドバイスを受けました。確かにアフリカ1物価の高い国内を通るよりも早く抜けた方がいいに決まっています。ちなみにマウンでトランジットしてウィントフックに行くエアーも探しましたがとにかく高い。ボツワナがこんなに物価高だとは思いませんでした。ジンバブエやザンビアに抜ける場合ビザを取り直さなければいけないし最後の選択肢として残しておきます。
ただNgomaからナミビアに抜けたとしてそこからのアクセスがどうなっているのかは不明。そこから北西に65km行った所にあるザンビアとナミビアの国境のKatima Muliloまで行けばどうやら首都行きのバスがあるそう。ただ地図でみても道が無い・・・。ちなみに電話して聞いてもらった所プライベートカーで行くと60US$程かかるらしい。たかだか140km程度の距離でそれは高すぎる。ナミビア行きを諦めようかと考えていた矢先、どうやらカサネからKatima Muliloに行く乗り合いミニバスがあるらしい。でもとてつもなく時間がかかるから止めた方がいいとは何度も言われました。しかも10:00発なので首都行きに間に合わなさそう。そして提案されたのがヒッチハイク。ただ朝食を食べて7:30頃に出ると遅すぎるので6:00には出た方がいいと勧められました。せっかく朝食付のホテルなのにもったいない!とあさましい考えが頭をよぎりましたがここは現地人の言う事に従った方がよさそう。というのは早く着ければそのままヴィントフック行きのミニバスに乗れるかもしれないという情報があるから。それを期待して明日は朝食無しで出発する事決定。そこまでの考えに辿り着くまで昼食休憩以外ツアー直前まで何件も電話してもらい情報を得る事が出来ました。本当にありがとうございます!!
ちなみに昼食はビュッフェなのですがエクセレント!!種類が豊富でしかも美味しい。マラリア罹患後減った体重も今日1日で元に戻る勢いで食べまくりました。とにかく野菜が多かったので最高です。食後のデザートにアイスも山盛り。ストロベリーの濃厚なソースをかけて頂きました。
ビュッフェ
15:30になりボートツアーの開始です。ちなみに陸と川で選べますがタンザニアで陸のサファリに参加しているので今回はボートツアーにしました。チョべ国立公園は象の生息率が高いそうなので楽しみです。
ホテルはチョベ川沿いにあり裏手からボートに乗り出発。3時間弱なので短い時間ですがそれでもたくさんの象に出会う事が出来ました。象以外にはクロコダイルやバッファロー。ただ数は多くありません。数日かけてのツアーだともっとたくさん見れたのかもしれませんがこればかりはタイミングなので難しいですね。
クロコダイル
怪我をしたバッファロー
息があってる
たくさん
夕日を見てからホテルに戻りましたが部屋に戻る途中トラベルデスクのスタッフに遭遇して夕食までまたまた居座る事に。とても居心地のよい空間です、本当にどうもありがとう。
夕日
ちなみに夕食もビュッフェですが昼食以上に豊富な内容で大満足。2食だけで数日間分の栄養を摂取できました(笑)
<チョべ国立公園1Dayツアー>
・ADVENTURE ZONEを利用
ヴィクトリアフォールズから日帰りで戻るのであれば170UUS$
ディスカウントは160US$まで。ちなみに移動費50US$は別途かかります。
朝食、昼食、公園費用込み。
E-mail:info@adventurezonevicfalls.com
Tel/Fax:+263 13 44424、42051/4&42091
<宿>
・Mowana Safari Lodge・・・シングル/82US$/夕食、朝食付
高いがツアー会社を通しているのでこれでも半額。
住所:ChobeRiver
Tel:625-0505
URL:www.cresta-hospitality.com
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