とやま~んの世界うろちょろ落書き帳

2017年8月から南ドイツ生活スタート

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キリマンジャロ登山(3)

2012/3/7~3/8

5泊目<KIBO/4700m~HOROMBO/3720m>

 0:00を越える前辺りから次々に起き始めそれぞれ身支度する音が聞こえてきます。私も起きなければいけないのですがやはり頭痛が強くなっていて動ける状態ではありません。エマがやって来たので頭痛の旨を話すとアルバートがやってきました。とにかく今日は登れる状態では無いと伝え薬を貰います。ダイアモックスでいいかと思いきやこれを飲む時は下山する時じゃないとダメだと言われました。アスピリンを貰って飲んで様子を見ましたが全く効果なし。2人を見送って(というか私は寝ていただけ)私は寝る事にしました。

朝方になりまだ強い頭痛がするのでもう1錠試しに飲んでみましたがやはり効果なし。とにかく水分を摂って少しでも症状を改善させようと思いましたが飲んでちょっとするとすぐ吐き気を感じ出口まで走る羽目に。昨日のスープが。。。

その後も嘔吐を繰り返し頭痛も全く改善せずヨレヨレの状態でしゃがんでいるとエマからアルバートの準備が出来たらホロンボまで下がるから荷物をまとめてと声がかかりました。

準備をしていると一氏が戻ってきてその後にアルバートがやってきたので体調を伝えます。エイジ君は戻って来ないのでおそらくウフルピークまで行ったのでしょう。その後でポーターに私の荷物を持ってもらい3人で下山開始しました。といってもポーターはあっという間に下山してしまいましたが。

第2の山

下りなのでまだ早く歩けますが何せ吐き気がある状態なので暫く歩いては小休憩の繰り返しで途中嘔吐もしながらホロンボハットに無事到着しました。でも頭痛も吐き気も全く治まる様子はありません。自前のボルタレンを服用してみましたが全くもってダメ。でもさすがに食べてないので用意された食事を少しだけ食べてみました。すると気分は悪いのですがどうにか吐かずに胃に留めておけそうな感じ。やっぱり標高が下がったから違うのかも

身体を拭いたり着替えが終わり寝袋でごろごろしていたらエイジ君が戻ってきました。高山病になりながらウフルピークまで到達したそうです!おめでとう!!昨日アタックした15人中4人、私達3人の中で唯一1人なのでどうやら確率的に30%くらいの登頂率なんだと思います。それにしてもちょっと悔しいなぁ。もし高山病が無ければギルマンズポイントまでは行けていたかなぁ?

この日ガイドやポーターの中でも何人も高山病になっていたようで何かしらの気候でなりやすい状況下に置かれていたのかもしれません。実際にこの日エマも目が真っ赤に充血していたので尋ねると高山病にかかっていて頭痛がするとつらそうに仕事をしていました。何度も登っているローカルですらかかる高山病、おそるべし。

夕食の時には大分吐き気が治まっていたので程ほどに食べる事が出来ました。食べれるって当たり前の事が今は本当に幸せです。



6泊目<HOROMBO/3720m~下山>

 さて、今日はモシの町まで一気に下ってしまいます。体調が悪かったにも関わらず5泊もしたかなぁと思うほど短い工程に感じました。

朝は6:30に紅茶を持ってエマが起こしにきましたが、昨日大分治まっていた吐き気が再燃し頭痛に関しては変わらずズキズキしてます。深く眠っちゃったのがダメだったのかも。しかももう下山だからと水分を3リッターも摂ってないし。

マラングゲートまで約6時間歩かなくてはいけないので無理にパイナップルだけでも詰め込んでおきました。エマの方は1晩で高山病が治まった様で今朝はいい顔をしています。私も下山しちゃえば状態は明らかに良くなるんだろうなぁ。

げざん

2日かけて登った所を一気に下って行きますが登りでは使わなかった筋肉を駆使するので途中から筋肉が悲鳴を上げます。しかも最後の最後に靴擦れも起こるし。やっとの事でマラングゲートに到着。行きと同じようにゲートで写真を撮りました。

使用後
使用(登山)後

その後、証明書の発行などがありましたが私はギルマンズポイントにすら行けてないのでもらえる訳もありません。本当に残念。でもびっくりなのが今までの登山って登り始めて30分程で後悔が始まり下山後は当分登りたくないという気持ちなのですが今回は後悔も無ければ、また登りたいとすぐ思えてなりません。なんでだろう?不思議な魅力を持つキリマンジャロ、いつかまた登山できる日が来るのかなぁ?

駐車場ではリチャードが出迎えてくれ、ポーターやクックのレオナルド、エマも待っていてくれました。というか彼らにとってはここが一番のイベントです。一人一人に挨拶したあとにロビンソンから順にチップを渡して行きましたが誰一人目の前で数えようとはしません。チップの意味を解っているからなのか、それともリチャードにそのように言われているのか解りませんがこちらとしてはとても助かりました。最後に嫌な顔をされて終わりたくなかったし。といってもそこまで低い額では無かったと思います。

最後に集合写真を撮って私達はモシの町へ。道中車から煙が出るというトラブルもありましたが無事事務所に辿り着きました。荷物を返してリチャードの指定する宿を選ばなければいけませんでしたがスタッフの入場料の事聞いてなかったからその8US$分があるからやっぱりキンドロコがいいとお願いしました。最初渋っていましたがトリプルルームでもいいと伝えるとじゃあ空いていればという事でOKをもらいました。

集合写真
集合写真

エイジ君に行って来て貰いましたがファミリールームが空いていたのでその部屋で決定。4つベッドがあって30US$なので1人当たり10US$とツインの時と変わりません。よかった。とにかくチェックインした後は順番に洗濯&シャワーです。想像通り1度では泡立たず(笑)垢すりしてもらいたい!!って程黒い落屑が出てきました。タブに浸かりたいけど、もう今後そんな所無さそう。

さっぱりした後はもう空腹なので夕食に出かけます。ちょっと高いけどおいしいインドカレーのお店に行きました。キリマンジャロビールで乾杯!!(私は1口だけ)みんな、お疲れ様でした!!

乾杯
乾杯

せっかくなのでエイジ君が撮ってきてくれた朝日の写真も載せておきます。次回は自分で撮れることを願って。

朝日
朝日

おめでとう
登頂おめでとう!!

<キリマンジャロ登山>
Tanzanian Trails
・5泊6日マラングルート
 経費940US$/人(参加人数3人)
(内訳) 
 国立公園費・・・360US$
 ハット代・・・250US$
 レスキュー代・・・20US$
 ※国立公園費、ハット代、レスキュー費用はVISAカードで支払い可
 ツアー会社・・・310US$(チップ含まず)
 (必要装備込み、6泊分の食事、水、下山後の宿泊費1泊、
 マラングゲートまでの往復、薬等)
 ガイド1名、アシスタントガイド1名、コック1名、身の回りの世話人1人
 ポーター4人

<TanzanianTrails>
・URL:www.tanzaniantrails.com
 場所:キンドロコホテルの1本裏の道。
 日本語が話せますと書いてある。
 Mail:richard.mosha@tanzaniantrails.com
 Tel:0025(0)7668 30039
 ガイド達にちゃんと給料を支払っているので道中チップチップと
 言われない。基本ツアー料金にチップは含まれません。
 私達はメインガイドに70000シリング、サブガイドに60000シリング
 身の回りの事をしてくれた男性とコックに各50000シリング、
 ポーターに40000シリング支払いました。ポーターに紛れて関係の無い人が
 混じってくるのであらかじめ人数を確認すべし(笑)
 目の前で数えたり等はされませんでした。

<宿>
Moshi/モシ
・Kindoroko Hotel・・・ツイン20US$/日(ネット予約だと35US$)
 ファミリールームだとBedで30US$/日
 住所:P.O.Box8682
 Tel:+255 752377795/+255753377795
 Fax:+255 27 27 54062
 E-mail:reservations@kindorokohotels.com
 wi-fiあり。バスタオル無し。蚊帳あり。朝食付き。なかなかすばらしい内容。

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とやま~ん

Author:とやま~ん
Now: Tokyo, Japan

Thought I would settle down in Tokyo, but my mind insists on moving forward! I was wondering whether I could find a place where I feel my home. Life is exciting!

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