とやま~んの世界うろちょろ落書き帳

日本に戻って早2年、でもやっぱり定住できなさそう

悲しすぎて笑えた日

2012/1/18

 後でじっくり書きますがとにかく今日ほど悲しい日はありません。とってもやりきれない気持ちでいっぱいです。余りのショックでブログを休もうかと思いましたが、事件から数時間経って気持ちが落ち着きました。それでも悲しいですが。夢であってほしいけどそれが現実だし受け入れなければ。起きたら夢だったあんてオチ、都合よすぎますね。

今日は晴れるか曇り雨かで行動を変えようと思っていました。晴れたらミラノから北にあるコモ湖に行くしそうでなければ買い物でもしようかなぁと。とにかくまずはドゥオーモに。昨日もう暗かったのでもう一度写真を撮るために向かいました。昨日と違って今日は鳩のえさの押し売り、アフリカからとかいいつつ適当な紐を腕に乗せて強制的に巻いてこようとする輩でいっぱい。そんな単価低いもので生計がたつというのがすごい。紐だって絶対アフリカからじゃないと思うし。

昼のドゥオーモ
昼のドゥオーモ

ドゥオーモの扉をじっくり見てみましたがとても細かい。一部だけ皆触るためかピカピカになっていました。何かあるのかなとミーハーな私もあやかろうと触っておいたけど。

細かい
細かい

扉


朝ごはんにコーヒーしか飲んでないのでお腹がすいた~。もう12時を超えています。せっかくミラノに居るんだからミラノリゾットを食べるために何軒か見て周ってまだ低めの設定のレストランへ。写真ではデコレーションがあったのに実際はただのサフランリゾット。まぁこれがスタンダードなのかもしれないけど。お米は若干固めでこの味にあっていました。美味しかったけど結構なカロリーかなぁ。でも満腹感は得られませんでしたが。胃が巨大化している、怖い~。

ミラノリゾットinミラノ
ミラノリゾットinミラノ

食事中に曇の間から青空が見えてきたので急遽コモ湖に行くことにしました。でもその前にスフォルツァ城に寄ってから。ここにはミケランジェロが死の数日前までに作製していたロンダニーニのピエタがあるらしいのですが、結局見るのは止めました。というのも有名なのは判るけど詳しくないしきっと記憶に残らない。興味のあるものだったら別ですが有名だからといって見てもね。ここにも物売りがたくさ~ん居ました。

スフォルツァ城
スフォルツァ城

ここからメトロでカドルナ駅へ移動します。ここの地上に私鉄ノルド駅がありここからだとコモ湖のすぐ近くの駅まで電車が行くのでとっても便利なのです。国鉄で行くと宿からは近いですがコモの駅から20~30分は歩かなきゃいけないのでより歩かなくて良い方を選んでしまいました。

私鉄のチケット
私鉄のチケット

13:10の電車に乗り最終まで乗っていれば到着します。1時間ちょいで到着するのでぼんやり景色を眺めていました。途中学校が終わったのか学生がたくさん乗ってきて騒がしかったけど徐々に降りていって最終的には数人に。到着して駅を出るとすぐ正面に湖が見えました。晴天とまではいきませんが最近の天気からすると充分なくらい。右手に山があり家が段々と建っていました。夏、秋に来たらもっと景観がいいのでしょうが、まぁその分人も少ないのでゆっくりできます。

景色

コモの景色

コモ湖

悲しいけど自分撮り
悲しいけど自分撮り

湖の景色を撮りつつ少しずつ歩きました。水辺にいる鳥達を撮ろうと階段をおりもう1段と思って体重を乗せたとき視界がぶれたのです。気がついたときにはもう滑って転んでいました。カメラはどこ??探すと湖の中に没してしまっています。空気がぽこぽこと出ているのが見えました。もう終わったと思いましたがすぐ救助しました。寒いけど靴や服が濡れてでも救出しなければ。カメラと救いましたがカバーが開いていてSDカードも無くなっています。最初にコンクリートにぶつかったのでしょう、弾みで飛んでいったようです。目をこらして水中を見ると青色の小さな長方形が見えたのですぐ取り出しました。データーが生きていますように!!。カメラはズームになっていてもう戻ることはありませんでした。

最後の写真
最後の写真

もう2ヶ月近く前から空を撮ると大抵中央上あたりに玉様が写るようになってしまったのでそろそろ買い替えを考えていましたがまさかこのタイミングは無いでしょう。ゆかちゃんが合流するのは2月6日なのでまだ先です。明日は最後の晩餐を見に行くしイタリア人の友人とも会う事が決まっているし、今後はベネチアも待っているのにカメラ無しは有り得ません。

今日はもうこれ以上観光する気になれない・・・というか、ジーンズはぐっしょりでコケの緑で染まってしまっているしコートも靴も濡れちゃったから洗って乾かさないと。この町に来て30分いるかいないかで戻る羽目になるとは。駅にとぼとぼ戻ると丁度ミラノ行きの電車が来ていました。戻る途中にカメラから出てくる水分をふき取り電源を入れてみますが機械音がするのみ。とっても悲しくて泣きたい気分なのですが悲しすぎて泣けません。それどころか何か笑えてきて。周りから見たら超怪しいアジア人だったことでしょう。

後々考えると私が怪我をする代わりにカメラが犠牲になってくれたのかもしれません。どっちにしてもこの旅が始まる前からのパートナーだったので壊れてしまうとは余りにも悲しいのです。幸いにもデータは残っていたのが救いですが。

ミラノに戻ってからとにかく安いカメラを買うことにしました。ゆかちゃんに新しいカメラを持ってきてもらうまでのメインに使い、その後はサブとして使えばいいしね。ドゥオーモ周辺の店舗でニコンのCoolpix3100を購入しました。一番欲しいカメラはリコーですがヨーロッパでリコーが売ってないので以前欲しいと思っていた物に。試しに何枚か撮ってみましたがちょっと手ブレするかなぁ。夜はタイマーで撮るようにしないと。とにかく壊れたものはもう仕方ないので気持ちを切り替えないとね。

<移動>
・ミラノ⇔コモ・・・私鉄電車/2等/片道4.45ユーロ
 メトロのカドルナ駅の地上階にあります。
 行き13:10発14:15着。戻りはショックのあまり覚えてません

<宿>
Milan/ミラノ
・Central Station・・・5人ドミ
 住所:Viale Lunigiana 4
 Tel:+39 02 26145050
 E-mail:info@hostelincentralstation.com
 朝食無し、wi-fiあり

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とやま~ん

Author:とやま~ん
Now: Tokyo, Japan

Thought I would settle down in Tokyo, but my mind insists on moving forward! I was wondering whether I could find a place where I feel my home. Life is exciting!

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