とやま~んの世界うろちょろ落書き帳

日本に戻って早2年、でもやっぱり定住できなさそう

ヤシ観光&スチャヴァへ

2011/11/20

 昨日時間的に出来なかった観光を終わらせて今日はスチャヴァまで行ってしまいたいと思います。早く5つの修道院と対面したいな。出発前にまだ腰の痛みを引きずっていたのでロキソニンを服用しておきました。早く落ち着いてくれるのを願うのみです。

まずは中心地から離れている要塞修道院に市内バスで行こうとTARGU CUCU通りから43番バスを待ちましたが一向に来る気配がありません。一度だけ41番と書いてあるバスが通り過ぎた時にガラスに張ってある紙に43と書いてありました。どっち??いったいどれがバス番号か判りにくいのです。待つこと30分、結局来ず待ちくたびれていたら男性が見かねたのかどこに行きたいのか声をかけてきてくれました。ルーマニア語で書いた紙を見せるとこのバスだといい何番のバスか忘れましたがとにかく43番ではないバスに乗車。

約5km程離れているのでぼけ~っと乗っていたらその男性が何かを言って先に下りてしまいました。あれっ?先に降りちゃうの?どこで降りていいのか解らないので他の乗客に聞くと3つか4つ先で降りればいいとか、このバスでないとか言うことがバラバラです。結局運転手に尋ねると反対方向のバスで戻らなければいけないとの事。やっぱり違っていたのか~。

がっくりしつつも反対側のバス停目指して歩き始めました。おばあちゃんに尋ねると歩いていけると言いその方向を指差します。ちなみに全てルーマニア語なのでゼスチャーを交えながらでしか会話は成り立たず。ロシア語率がめっきり減ってしまったので寂しいなぁ。

言われた方向に歩き橋を超えると正面にはもう要塞修道院が見えてきます。ただどこから登っていいやら判らず右往左往し、地元の男性に聞きぐるぐる巻きに登っていかなければ行けない事が判りました。ここまで来るのに大分歩いてきているのであぜ道を使ってショートカット作戦です。ちょっと滑りやすい道でしたが暫くすると丘のトップまで出てきました。もう目の前には修道院が見えます。道路の左右には礼拝に来たであろう信者達の車で一杯。日曜だから余計にかも知れません。

修道院入り口
修道院入り口

ここの修道院は戦時中の要塞としての機能も備えているそうで壁が7mもありました。敷地に入ると教会からスピーカーを通じて司祭の声が聞こえてきます。教会周辺にはそれをじっと聞き佇んでいる信者達が集まっていました。中に入ろうとしましたが扉が閉ざされていて入れません。信者を見ると手にそれぞれ蝋燭を持ち、待っているような感じだったので暫く待ってみましたが一向に開く気がしません。

修道院の聖堂
修道院の聖堂

周辺の写真を撮って丘を降りようかと思っていた所で扉がついに開きました。中のフレスコ画は何とも言えない細かさ。今まで見てきたイコンと違い頭の輪が黒でした。なんでだろう?今まではゴールドだったのに。残念ながら写真撮影禁止だったので固唾を呑んで我慢しました。

丘を下り今度は昨日時間的に行けなかった聖ニコラエ・ドムネスク教会へ。ここでもバスとの相性が悪く幾人にねてようやくバスに乗車しました。丘から降りたら丘側のバス停で19番に乗り後はドライバーに下車ポイントを教えてもらえばいいだけです。下車後は周りにそれらしきものはなく不安になりましたが尋ねるとすぐ方角を示してもらえたので安心しました。

その方向に向かって歩いていると何だか美味しそうなスイーツ発見!!わ~、おもいっきりホイップドクリームだぁ。こんなに入ってていいの??と思うくらいのボリューム。迷い無く購入してしまいました。

クリーム三昧
クリーム三昧

ホイップドクリームだけでなく内側にはカスタードクリームも入っていました。1度で2度おいしいってやつですね。ルーマニアも食に困らなさそうである意味困ったなぁ。

食べ歩きしながら歩くと聖ニコラエ・ドムネスク教会が見えてきました。ヤシの町では最も古い教会で1492年に建てられたそうです。外壁はもちろん内部のフレスコ画の保存状態もよく見がいがありました。

外壁
外壁

中では司祭が信者の話を聞き、それに対して何かしらの助言をしているような感じ。元々はロシア正教もルーマニア正教も同じですが、雰囲気は多少違っているように感じます。ただ、イコンを崇拝しているというのは変わりませんが。

教会祭壇
教会祭壇

修復されたフレスコ画
修復されたフレスコ画

もうチェックアウトの時間を大幅に過ぎていて申し訳ないですが、平然と宿に戻りチェックアウトです。特に何も言われなくてよかった。宿近くのトラム乗り場から3、又は6番がバスターミナルまで行くので腰も痛いことだし乗っていくことにしました。バスチケットとトラムチケットは同じなのか違うのか解りませんでしたがとにかくパンチだけはしておきました。下車する婦人から緑のチケットをもらいましたがこれがトラムだったのかなぁ?ちなみに私が持っていたチケットは青の2回券でした。まぁ特にチェックも無かったのでほっと一息。

バスターミナルでスチャヴァ行きのバスを聞くとすぐにミニバスが見つかりました。それにしても本当にガン見&くすくす笑いが絶えません。翻訳コンニャクがあれば何を話しているのかぜひ聞いてみたいのだけど。まぁ落ち込む内容だと思うので知らぬが仏かなぁ?悟れる人間でなくてよかったです。

スチャヴァへは約3時間弱、最初はガタガタ道でしたが途中から幹線道路に乗ったのかとてもスムーズでした。途中までブログの下書きをやっていたのですがラップトップを開いたまま爆酔していたようです。よだれは出てませんでした。

到着時にはすでに暗くとにかくバスターミナルの屋内へ。ここでまずは携帯を貸してくれそうな人を探してみましたがまず人が少なすぎる。まぁ当たって砕けろだと思い割腹の良いおじさんにゼスチャーで尋ねてみました。するとチャージが無いような事を言われその後女性に公衆電話を勧められましたが、そうじゃなくて1分使いたいだけとどうにかアピールします。すると英語の話せる人を連れてくるといいどこかへ行ってしまったので暫く待つと英語は殆ど話せませんが携帯を持っている男性が来たので今晩の宿の電話番号を見せて再度ゼスチャーしてみました。すると解ってくれかけてくれました。2つ目にかけた番号で出てくれたのか話し始めます。

うまく伝わったのかここで待つように言われました。本当にありがとうございます!!助かりました。今晩の宿はピックアップつきなのでとてもありがたいです。少しターミナルから離れているようなので嬉しいサービス。15分程待つと女性がニコニコしながらやってきました。英語は殆ど話せませんが、ロシア語が多少いけるのでどうにか会話が成り立ちます。ルーマニアに入ってあまり通じないなと思っていたのですが嬉しい。ルーマニア語は全くもって知らないのでコミュニケーションがちょっとでも取れるというのはいい事ですね。

車でけっこう走った先の一軒家で周りは外灯も殆どありません。これは自力では厳しかっただろうなぁ。室内は明るく必要な物は揃っているので十分。これで明日5つの修道院に行ければ言うこと名ありません。

まずは夕食を1人分お願いしましたが(10Lei/人)結局人分出されてサービスと言われました。結構サービス精神旺盛なのかな?ママリガとサルマーレと白いパン&お手製の甘いパンが出てきました。甘いパンは明日の昼食にしちゃおっと。朝食はミルクが無料なので頼まず。まずは手持ちのミューズリーを無くさないとね。

ママリガとサルマーレ
ママリガとサルマーレ

肝心な5つの修道院ですが、車1台分の価格が350Leiだそう。最初1人当たりかと思ってびっくりしました。5ヶ所周ってこの金額ですがちょっと2人では負担が大きくどうせだったら他の修道院をつけて貰おう交渉しましたがプトナに関しては250km離れているのでダメとの事。なので近くにある6つ目の世界遺産に寄って貰えるか尋ねた所OKとの事。ただ、そこから3km程離れたもう1ヶ所の修道院はダメでした。5つの修道院なのに5つの世界遺産と3つの世界遺産でない修道院があるようです。まとめて8つの修道院にしたらいいのに。とっても不思議です。ただ保存状態の良く外壁がフレスコ画で覆われているかいないかもポイントだそうですね。ただ、数えればキリがないのですがブコヴィナ地方の地図を見ていたらもう1ヶ所修道院が存在しているようです。ただガイドブックでは何のインフォメーションもありませんが。

でも、この”5つの修道院”がこの旅(ヨーロッパの範囲)の中で私が一番行きたかった場所でもあるので相当楽しみです。カメラのバッテリーの充電をしっかりしておかなきゃ。プトナ修道院にもぜひ行きたいので滞在が延びそうな予感がします。ルーマニアがまだシェンゲン国でなくて助かった~。それにしても今晩の内にもう1~2人ツアーに参加する人がチェックインしないかなぁ。結構切実です。

<移動>
・市内バス/3.7Lei/2回有効
・ヤシ→スチャヴァ・・・バス/25Lei
 14:45発で約2時間半で到着。

<観光>
・聖ニコラエ・ドムネスク教会/無料
・要塞修道院/教会は無料
 TARGU CUCU通りから43番バス/3.7Lei
 なかなか来ないバスなので時間にゆとりを持つべし。

<宿>
Suceava/スチャヴァ
・Lary Hostel・・・2人部屋で45→40Lei
 E-mail: laryhostel@yahoo.com
 Tel: 004(0)-747-086 329
    004(0)-230-525 213
 URL:http://www.hostelsuceava.ro/reservation.html
 電話をすれば無料で迎えに来てくれる。
 タオル、リネンあり。奥さんはとてもフレンドリー
 夕食は10Lei、朝食は15Lei、朝は牛乳無料。
 wi-fiなし有線のみ可能。
 5つの修道院の1日ツアーは車1台につき350Leiです。
 周りたい場所については要相談。

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とやま~ん

Author:とやま~ん
Now: Tokyo, Japan

Thought I would settle down in Tokyo, but my mind insists on moving forward! I was wondering whether I could find a place where I feel my home. Life is exciting!

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