とやま~んの世界うろちょろ落書き帳

日本に戻って早2年、でもやっぱり定住できなさそう

31歳の誕生日

2011/11/10

 さて、ついに誕生日を迎えました。31歳の朝はいつもと何も変わらず始まりを迎えます。今晩の列車でシンフェロポリへ向かうのでその前に世界遺産であるペチェルースカ修道院へ行く事に。準備していると日本人男性の清水さんに声をかけられました。ウクライナで日本人に遭遇する確立が上がったように感じます。ベラルーシでは一人も会わなかったのでちょっとびっくり。モルドヴァまで行くとまた会わないような気もしますが。

何だかんだで修道院に一緒に行くことになりました。メトロとバスを乗り継いで行きましたが運の悪いことにバスで無賃乗車の罰金を請求されてしまいました。今までは車掌がまわって来てチケットを買うシステムだったのですが、ここのバスは違うようです。本来なら2グリヴナ程でいいものを30グリヴナも失ってしまいました。どうやら車掌がおらず先に運転手から購入しなければいけなかったようです。

ちょっとテンションが下がりつつも修道院に到着。ここの大修道院は敷地がとても広く北半分が上の修道院、南半分が下の修道院になっています。まずは見所が集まっている上の修道院から観光を始めました。

修道院入り口
修道院入り口

入り口自体が聖三位一体教会になっていて入って左の通路に入ると教会への入り口のある中庭があります。ここの教会は立て直されること無く12世紀の姿をそのまま留めているそうです。少し薄暗いですが、壁一面のフレスコ画はしっかり見ることが出来ました。正面の祭壇の門は木製で出来ていてそこにイコンが描かれています。内部は狭いですが見ごたえは十分でした。

修道院入り口から先に進むと存在感をアピールしているのかウスペンスキー大聖堂です。この聖堂は第二次世界大戦中にソビエト軍により爆破されたそうですが戦後再建されたそう。内部はミニ博物館と聖堂に分かれていました。こっちもキンキラに光った祭壇でしたが、あまり感動は得られず。

ウスペンスキー大聖堂
ウスペンスキー大聖堂

ウスペンスキー聖堂前には鐘楼が建っていますが残念ながら工事中で哀れな姿に。近くには木製の卵で出来たオブジェがありました。

木製の卵で作ったオブジェ
かわいい

上の修道院内に他にも全聖者教会やトラペズナ教会があり順番に見学しましたが、たくさん見すぎると何故だか感動が薄くなってしまう様です。それぞれイコンもイコンを描いたフレスコ画もすばらしいのですが、ちょっと見すぎて麻痺してきました。

下の修道院にも教会があるのですが、それぞれの入り口近くに地下墓地へと続く建物が建っています。どちらもお墓が並んでいるのですが、近い洞窟も方が長い道のりでした。所々信者でないと入場できない場所があり観光客は決まったルートのみ見学出来る仕組みのようです。入場前に灯り用に蝋燭を1本購入しました。ロシアもそうですがここの国も蝋燭は黄色です。2つ目の洞窟から出た後に購入した蝋燭を捧げて出てきました。

最後に捧げます
最後に捧げます

今日はとても寒くたくさんではありませんがアラレがチラホラ降ってきています。身体の芯から凍えてゾクゾクした感覚が襲ってきました。持っているホッカイロを使ってしまいたい。何度もそう思いましたが、今後もっと寒い時期に耐えられそうもないのでもう少し我慢します。マイナス5度位になったら使おうかな?ちなみに今日は2℃~マイナス2℃。シンフェロポリへ行ったらもう少し暖かくなると信じます。大修道院からメトロで宿に戻るときに清水さがチェルノブイリ博物館へ行くというのでお別れしました。

宿に戻り残りのケーキを食べようと思ったら置いてあったはずの場所に無いのです。探すとキッチンに置いてありましたがいざ開けてみると明らかに減っていました。今朝も切り分けずにホールごと食べていて清水さんに分ける為に片方だけナイフを入れたのに両サイドが綺麗になっています。こんな解りやすい方法で食べるとは。しかもその後シャンパンまで明らかに減っているのを発見。誰が食べたか飲んだかも判らないものを食べる神経が信じられませんが、ロシアでもバルトでもあった事なので今更驚きもしません。ただ、気がついた分気持ちが悪いのです。嫌ですがある意味気がつかないようにやってくれた方がまだいいのにね。

少なくなったケーキをほぼ完食し残りはタッパに入れて持ち歩くことにしました。あの大きなケースで持ち運ばなくても良くなったのだけ救いです。列車に間に合うようにチェックアウトして駅に向かいました。リヴィウもキエフも人口が多くメトロもバスも一杯なのでバックパックを担いでいる時は本当に大変です。ヤルタも人で一杯なのかしら?

<観光>
・ペチェールスカ大修道院/学生12グリヴナ(学生証不要)
 博物館等は別途有料。教会、大聖堂は無料だがカメラは別料金。

<移動>
・市内ミニバス/各.5グリヴナ、罰金30グリヴナ。
・Kiev→Синферополi/シンフェロポリ・・・2等寝台
 夜行列車/255グリヴナ。18:55発8:10着

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とやま~ん

Author:とやま~ん
Now: Tokyo, Japan

Thought I would settle down in Tokyo, but my mind insists on moving forward! I was wondering whether I could find a place where I feel my home. Life is exciting!

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