とやま~んの世界うろちょろ落書き帳

2017年8月から南ドイツ生活スタート

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癒しのカナディアン・ロッキー(1)

 2007.8.18~

■出発当日■

 早朝4時。目覚まし時計のけたたましい音で目が覚めた
あまりにも眠たくって頭が働かない。
どうしてこんなに早くから起きなきゃいけないかと言われれば
今日7時台のトロント→カルガリーのフライトに
間に合わなきゃならないから・・・。

眠たい目をこすりながらシャワーを浴び頭を起こした。

バッファローからトロントまでハイウェイを使って
2時間近くかかる為さっと準備して
車に荷物を詰めすぐに出発となった。
もう完全に目が覚めたから私が運転をすることになった。
1週間前からバッファロー入りしてボストンから戻るときに
運転もして慣れてきたのかやっと
ウィンカーの扱いも間違えずに走れるようになっていた

このおんぼろDちゃん(TAK所有車)ともしばしの別れになる。
相当長生きしてるなぁとしみじみ。。。
運転中にエンジンが切れることもしばしば。。
トロント空港までがんばってね!!

今日はやっぱり雨、そして霧・・・
雨女の私らしい天候となった。
そして6時くらいにトロント空港に到着。
初であったため勝手がわからず職員に尋ね
WEST JETのカウンターでチェックインをした。
空港内は冷房が効いていてとても寒かった。
コーヒーとフルーツを買ってベンチで食べたけど
カップの下にはスイカとメロンばかりが詰まっていて食欲が減退。
グレープが一番いける♪

多少胃が満たされたからか急に睡魔に襲われた。
うつらうつらしていると徐々に乗客も集まってきてCAも集まってきた。
少し遅れ気味で搭乗となる。

3列×2で私は窓側へ座った。
うとうとしてる間に離陸したがCAの声が元気すぎて逆にけだるくなった。
3時間のフライトのはずだが一向に到着する様子がない。
おかしい。。。と考えるとふと時差のことに気がついた。
西海岸と東では時差が3時間ある事が頭にはなく
フライト中に気がつきがっくりした
腰が痛いし3時間だと思っていたから眠剤ものんでいなかった為
退屈な時間を過ごす事になったのであった。
小説でも持ってこればよかった~!!と後悔。

結局現地時間の10時にカルガリーに到着。
荷物をピックアップしてすぐ、
レンタカーを借りるため「エンタープライズ」へと向かう。
簡単な手続きをした後車の確認をして乗り込む。。準備は万端!!

私が運転席へとのりこんだ。バンフへ向けて出発!!!

出だしから渋滞にはまるが
工事現場を抜けた辺りから急にスムーズに進みだした。
それからは時速120~140キロで走り続ける。
アメリカと違いマイルではないのでスピードがつかみやすい。
ガスの単位もガロンでなくリットルのようだ。

運もよくポリスもいない様子☆飛ばしまくりでバンフに向かおう。
空も晴天でロッキー日和、スキーのジャンプ台も見えてきた。

ジャンプ台

少し走ると牧場地帯で一面となる。
馬や牛、そして藁の束ねられた大きな塊も所々に置かれていた。
藁の束はニュージーランドでも見て最初驚いたが
それがその先どうなるのかは、、、いまだに謎のまま。

ハイウェイ1号線をずーっと北西へとひた進むと
少しずつ山々が見え始めた。

遠くに山がうっすら

湖に映し出された山が感動とこの先に待つものの期待へと駆り立てる。
興奮ついでにアクセルを踏む足にも力が入る。

テンションがあがってくる

結局バンフに到着したのは13時頃
バンフ・ナショナルパークへ入るには入場料が必要といわれて4日分支払った。
確か20$位だったような。。。

急ににぎやかな町並みになり人でごった返してる風景にびっくりした。
こんなに人気のある場所なんて思っても見なかったから。
渋滞でなかなか車が先に進まない
パーキングもどこもいっぱいで
ぐるぐる車で町を巡回するような感じとなったが
走っているとマリリンモンローが主演したという映画の舞台となった
ボウ滝の近くのパーキングを見つけ少し待ってから停車した。

ボウ滝
ボウ滝

川の色は青みがかっていてそれでもって透明度が強く
「わぁ~すご~い!!」とつい声を出してしまった。
ここでこんなのだから、
レイクルイーズやジャスパーはどんなに綺麗なのか
どんどん期待で胸がいっぱいに膨らんだ。

氷河がとけた綺麗な色

満たされて満足したのがお腹が空いてることに気がついた。
車をもう少し町に近いところで駐車して町を探索した。
明らかに観光客で成り立っている場所の為か
殆どがお土産屋さんか飲食店であった。
町から見えるロッキー山脈はあまりにも凛々しく
つい立ち止まってしまうくらいだった。
それだけでこの町がいい町に思えた。

バンフから
バンフから

お土産屋さんにも足をとめつつレストランを探した。
するとあるお店にお客さんが
どんどん吸い込まれて入っていくのが目に留まった。
なんとなくの直感でそのお店へと足を踏み入れた。
階段を上っていくとバーのようなこじゃれたレストランが目の前に広がった。
所々にテレビでテニスが放映されていたが
私はテニスには全くの無知で
オーダーを終えた後は何も考えずぼーっとモニターを眺めていた。

その内オーダーしたサーモンステーキがサーブされた。
まず思ったのはアメリカに比べ
一人当たりのポーションが少ないなぁ(お店によると思うが)

ランチ

味付けは濃くもなく私の口に合うもので満足した。
ただ運転疲れがたたったのか半分量くらいでギブアップしてしまった。
疲れすぎると胃が食べ物を受け付けない。。
ここ数年の体質の変化らしかった。。年か??

時計も14時過ぎを指した事で重たくなった腰をあげた。
当初予定していた下道は復路にまわし
往路はハイウェイで一気にレイクルイーズへ向かう事にした。

そう時間はかからずレイクルイーズの町へ到着した。
チェックインしてからすぐ目玉のレイクルイーズへ車を走らせたのだが
やはり人気のスポット、駐車場にあふれんばかりの車車車・・・。
一向に駐車できるような雰囲気ではない。
ここで以前あるブログを読んだことを思い出した。
確か太陽の当たる方角や強さの関係で
早朝が一番湖が美しくなるとかなんとか・・・。
話し合って今日は別のスポットへ行き
明日の早朝にここへ戻ってくる予定とした。

ルイーズ湖から1号線、ヨーホー国立公園を西へひたすら走り続ける。

雄々しい山
途中の山々

地図で見て想像した以上の距離を走るとナチュラルブリッジへと到着した。
駐車場から少し歩くとその名前の通り自然にできた岩の橋は姿を現した。
豪快に流れている滝が印象的だった。

ナチュラルブリッジ

以前は橋の上から水が流れていたらしいが少しずつ岩の脇から流れ出し
年々岩が水流によって削られていってるらしい。
今目の前にしている橋も何十年か何百年か後には
消え去っているかもしれないのだ。
今こうして見れることはとても光栄に思った。
辺りは静かで水の流れる音だけが頭の中を響かせていた。

ナチュラルブリッジを後にして次に向かったにはエメラルドレイク。。
色の濃さの為かそこまで透明感はなく
バスクリンを投入した湯船を思い浮かばせた。

エメラルドレイク
エメラルドレイク

ここは日本人ツアー客が多く周りから日本語がちらほら聞かれた。
途中日差しがあたるとエメラルド色が映え小さな感動を生んだ。

ここを出るころには雲が空一面に出始め細かな雨が降り出した。
嫌な予感的中・・・。

実は天気予報で本日は曇りのち雨になっていたのだ。
しかし別の天気予報では晴れになっていたので
そう願っていたのだが期待をあっさり裏切ってくれた。
若いときからそうなんだよね。旅行へ行く度に雨が降る。
日本国内、韓国、ニュージー、アメリカ・・。
またか~としか思わなくなっているが
それでもせっかくの湖が台無しになってしまいそうでがっくり
でももう開き直るしかなさそうだった。

徐々に風も強くなってきたが
せっかくなので400メートルもの落差のタカカウ滝へと走らせる。
私の考えが甘かったのだがここは山なのだ。自然の力にはかなわない。
天候のアップダウンが激しくなる中細く荒れた道をゆっくり進んだ。
台風並みの風の強さになったときには
もう引き返せないほど進んでいたころだった。
ここまできたら前進あるのみ。
引き返す車とすれ違いながら先へ進む。
その内滝が見えてきたが
暴風雨の中で水しぶきが舞っていて雄雄しい滝となって見えた。

タカカウ滝

初日の宿のあるレイクルイーズへ向かうあたりには
暴風雨は大分落ちついていた。
レインコートも持ってきていなかった私たちは
雨にぬれホテルに着くとすぐにシャワーを浴びた。
その後でふとカーテンを開けると
部屋いっぱいに太陽の光が差し込んできた。
さっきの雨はなんだったのか・・・。青空がひろがってるし・・。
唖然としたのはいうまでもない。狐につままれた気分だった。

この時点で19時であったがこの時期は21時くらいまで
外は明るいという情報を知ったいたため
すぐに声をかけてレイクルイーズに急遽出発した。
ついでにそのままモレーン湖に出発することになった。
途中まで車を走らせたところで
デジカメのバッテリーをホテルに忘れたことに気がつき取りに戻った。
これがこの後ラッキーな偶然に遭遇するきっかけとなる。

面倒ながらホテルでバッテリーをとり再びルイーズ湖へと坂道を登りだした。
少し進むと車が3~4台脇に停まっていることにすぐ気がついた。

何かいるのかなぁ~??
同じように道の脇に車を停め降りていった。

そこにいたのは、オスのエルク。。
立派な角を木や葉にこすりつけ磨いているようだった。

エルク発見

体も大きく迫力がある、なんといっても野生の動物である。
交配期でなかったのが幸いで
多少近づいても人間を威嚇したり襲ってきたりはない様子。

角を研いでいる

初の野生動物発見で一気にテンションが上がった
カメラのバッテリーを忘れず、
また忘れてもとりにいっていなかったら出会う事はなかったかも。
ナーイス☆グッジョーブ!!ラッキーとしかいいようがない。
数枚写真を撮って目的地へと足を進める。

レイク・ルイーズの駐車場へ着いた頃にはもう19時半、
昼と打って変わって駐車場は余裕で停めれた。
雨の後だった為湖の色はクリアにはほど遠かったが
湖から正面の山々の間に見える霧も幻想的で私を魅了した。

レイク・ルイーズ

明日の早朝にまた会いに来よう。
次に向かったのはルイーズ湖よりも高地にあるモレーン湖。
ガイドブックではルイーズ湖よりも
きれいとのことでうきうきしながら向かった。
少し曇り始めかげりのある湖にみえた。
写真で見るよりもテンピークスは澄んで見えなかった。
日差しが無いためか想像以上に感動的ではなかった。。。

モレーン湖
モレーン湖

肉体的な疲れのピークを感じモレーン湖を後にし
ホテル近くのコンビニで翌日の朝食を購入しホテルへと戻った。
レイクルイーズインの敷地内に温泉プールがあると聞いていたが
あまりにも疲れすぎてベッドに横になった瞬間に意識消失してしまった。

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テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

プロフィール

とやま~ん

Author:とやま~ん
Now: Tokyo, Japan

Thought I would settle down in Tokyo, but my mind insists on moving forward! I was wondering whether I could find a place where I feel my home. Life is exciting!

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