とやま~んの世界うろちょろ落書き帳

日本に戻って早2年、でもやっぱり定住できなさそう

未知の国Turkmenistan/トルクメニスタン

2013/9/27

 ついにパキスタンを除いてスタンを制覇する日がやってきました。眠くてまだ実感はありませんが今日の昼頃にはトルクメニスタン入りを果たします。ただ今日は金曜と言う事で両替はどうなっているのか心配ですがどうにかなるでしょう。

7:00前くらいにVali'sを出てまずはすぐ近くの通りEnqelab-e Eslami通りから北西に行く(道路を渡って右手に少し歩いた所にバス停)バスNo,10に乗りMaydan-e Saviati(サヴィアティスクエア)まで行き下車したバス停から26番バスで終点のMerajバスターミナルへ。2つ目のバスまではヴァリがついて来てくれ支払いもしてくれました。どうもありがとう。

終点のバスターミナルからGhochan/グーチャン行きのバスに乗りそこからはタクシーで国境行きの乗合タクシー乗り場まで移動する予定だったのですがバスドライバーがしつこくタクシーで国境まで行くんだったらこいつでいけと若いタクシードライバーを勧めてきました。おそらく家族なのでしょう。ですが乗合バスで行きたいからMaydan-e Falstinに言って欲しいと言うと計算機を出してきて交渉が始まりました。

最終的に落ち着いたのは1人15000トマムで計30000トマム。どっちにしても乗合タクシー乗り場まで500トマムに国境までは12000トマム。2500トマムの違いしかないしもしかしたら乗合タクシーでぼられる可能性も無きにしもあらずなのでこのままタクシーで行く事にしました。もし1人だったら間違いなく乗合タクシーで行く方が断然安いので乗り換えが多いけどどうかがんばって。

タクシーが国境であるBajgiranに到着したのはすでに12:00近くになってから。ですが何と私達が下ろされたのは国境から2km手前のゲートだったのです。早速ぼったくりタクシーが3US$とかたわけた事を言ってきましたが無視して歩いているとスタッフがミニバスが来るからここで待ちなさいと後ろから声をかけてきました。最初から言おうよ。ですがたったの2kmだし歩いてもいいんだけど、、と思っていたら丁度1台車がやってきました。指さしてあれで行けないかゼスチャーで聞いてみるとドライバーに聞いてくれOK。たかだか2kmでしたが何と結構な上り坂。歩かなくてよかった~。

到着後まずはイランサイドでリアルからマナトに替えました。1US$が2.7マナトとまだ許容範囲だったので一気に40US$分両替です。簡単な荷物チェックを受け出国スタンプを貰いイランを出国。長かったイランともこれでお別れ、目の前には未知の国トルクメニスタンが広がっています。

どきどきしながら入国審査を受けたのですがなかなかスタンプを押してくれず私達の日程を聞き始めました。トランジットビザなんだからいいじゃんとか思うのですがどこのホテルに泊まるのかどこに何日滞在するのか聞いた後何か考え事をするかのようにじっと動きません。その内座って待てと言われ小窓を閉められてしまいました。

今まで人様のブログでこんな事書いてあったっけ?とちょっと不安にもなりましたが後は待つのみ。暫くすると小窓が開いたので伺うとスタンプの押されたパスポートが戻ってきました。やった~。これでトルクメニスタンinが叶った様です。

ただこの後荷物検査があったのですがトルクメ女性が大量のカーペットをX-Rayにかけていてなかなか私達の番が来なさそう。スタッフに途中で置いていいか尋ねたのですが頷いたので乗せようとしたらおばちゃん達に阻まれました。ですが男性2名が助けを入れてくれ無事私達の荷物が機械の中へ。

その後カスタムの書類を書いたのですがウズベクと違い持ち歩かなくていいようです。簡単な荷物検査が終わりようやく建物から出る事が出来ました。国境の標高が高いので寒い寒い、チャドルがありがたく感じられます。

ここから緩衝地帯があり徒歩は不可能なのでミニバスに乗らなければなりません。価格は30マナト、大体3.5US$程と聞いていたのですがドライバーが何と40マナトだと吹っかけてきました。他の乗客が30なのでどうして私達だけが40なのかロシア語で尋ねたのですがお前たちはツーリストだからと一歩も引かないし荷物も下ろす勢いです。納得が全くいきませんがとりあえず乗る事にしました。

緩衝地帯からの景色は美しく見ていて飽きません。中ではおばちゃん達が私達に興味津々でいろいろ質問を投げかけてきます。トルクメ人って観光客に興味がないと誰かのブログに書いてありましたが話し出すと止まらないようです。

トルクメ入り

ポリスチェックで車が停まり皆荷物を下ろしたので私達も自分の荷物を持ち料金を支払いました。40マナトと言われていましたが渡したのは2人で60マナト。言った金額と違うと言われましたが私達は同意してません。もちろんずっと言って来るようであれば支払う用意はありましたが1度きりでそのまま行ってしまったので次の旅行者に申し訳無いと思いつつ次に進みました。

ここから10マナトで街まで行ける様でしたがカウチサーフィンのホスト宅まで10で行くように頼みましたがダメだそう。それだったらいいよ、とタクシードライバーを突き放していると同じミニバスに乗っていたカップルに迎えが来て少しで良ければ乗って行く?と嬉しいオファーがありました。彼女達の顔立ちは明らかにロシア系、後でホストのキリムに尋ねるとアシガバットに住む約50%がが外国人らしい。

結局彼女が私のホストに電話してくれお家まで連れて行って貰う事が出来ました。本当にどうもありがとう!!まさかトルクメでこんなありがたい目に会うと思ってなかったので助かります。

キリムが道路脇に立っていてくれたのでそのままお家に案内してもらいました。どうやら私達が到着した場所は彼の住むアパートでは無く両親の住むアパートらしい。GPSで見ると当初私達が向かう場所より中心地だったので不思議に思っていたのですが私達としてはありがたい話です。

暫く話をしているとお母さんが戻ってきて料理の支度を始めました。初めて見る料理器具にワクワク。ロシアで食べた料理に見た目が似ているのですがこれはトルクメの伝統料理らしい。まぁ中央アジアはどこも似てますよね。ちなみにトルクメ語でヴュルックと言うそう。ちなみにラムだったのですが全く臭くなく酸味の効いたヨーグルトソースが良く合います。トルクメの家庭料理を初日から味わう事が出来て幸せ。

作成中

面白い

ぺルメニ

食中、食後と英語の話せないお母さんを交えおしゃべりを楽しみました。気になっていた故初代大統領ニヤゾフ氏の出版した本について。これは5年程前までは試験に出たり授業で習ったりしたらしいのですが彼の死後、たくさんの人がゴミ箱に捨てたらしい。そして現在はそこまで重要視されていないらしい。現大統領も出版しているらしいのですが大抵は健康についての本らしいです。日本語訳でも売っているともうよと言われましたが相当分厚い本なので無理。

現在はロシアの影響を受けスカーフをしたりしなかったりなのですが15年前までは女性が結婚すると必ずスカーフをつけなければいけなかったらしい。現在は結婚後もしない人がちょくちょくいるとか。そしてお嫁さんと旦那のお父さんが直接話しが出来ず旦那を挟まなければいけなかったらしい。今では誰もが話せる時代です。

そして他のイスラム国でもあるかと思いますがタトゥーを持っている人は死後、葬式前に家族の目の前でタトゥーをメタルで削ぎ落とされるらしい。その後土葬となります。なのでイスラムではヘンナが流行っていると言う事ですね。

お隣イランについても話を聞いたのですが何故彼らがチャドルを着なければいけないのか何故シーア派が祈る時に石を使うのかなどなど面白いお話がお母さんから聞けました。その昔預言者であるモハメドの姉妹をペルシャ人が殺害したらしくその罰として彼らは黒いチャドルを身に着けなければいけず更に嫁になった人は不幸が訪れると言う。でもチャドルを来ている国はサウジアラビアやカタール等どこにでもあるのでただの昔話の1つなのかもしれません。石に関してはその妹の殺害に関してそれに許しを請う意味で使っているとか。

ちなみにキリムのお姉さんの衣装が閉まってあり何枚か試着させていただきましたが細身かつ長身なので厳しい!!更には伝統的なパジャマまで借りる事になり申し訳ありません。明日もう1泊よろしくお願いします。

<Transport>
(イラン側)
・Vali's homestayを出て道路を渡り右に少し行った所にあるバス停→
 Maydan-e Saviati・・・バスNo,10/200トマム/2000リアル

1

・Maydan-e Saviati→終点のMeraj Terminal・・・バスNo,26
 200トマム/2000リアル

2

・Meraj Ter→Ghochan/グーチャン・・・バス4000トマム/40000リアル
 8:00発11:00着

3

・グーチャン→Bajgiran(国境)・・・タクシー30000トマム/300000リアル
 2人だったので15000トマムずつ

もし1人だったら
・グーチャン→Maydan-e Felstin・・・タクシー500トマム/5000リアル

4

・Felstin→Bajgiran(国境)・・・乗合タクシー13000トマム/130000リアル
が安い方法です

5

・国境入口→国境・・・ヒッチ、タクシードライバーが国境ぎりぎりまで車で
行けると知らず入口で降ろされてしまいヒッチで国境まで。2kmですが上り坂

(トルクメ側)
・国境→緩衝地帯外・・・ミニバス30マナト!!外国人は40マナト
 徒歩での移動不可。私達は40と言われましたが30しか払いませんでした。
 ただでさえ高いのに外国人料金は許せません。次の方すみません。
・緩衝地帯外→Ashgabat/アシガバットのホスト宅・・・ヒッチハイク/無料

<Sleeping>
Ashgabat/アシガバット
・Couch Surfing利用

スポンサーサイト

テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

プロフィール

とやま~ん

Author:とやま~ん
Now: Tokyo, Japan

Thought I would settle down in Tokyo, but my mind insists on moving forward! I was wondering whether I could find a place where I feel my home. Life is exciting!

最新記事
カテゴリ

FC2カウンター

広告リンク




アイメークも軽々落とせる愛用中の100%オイルカットクレンジングリキッドです。


簡単に登録できるアフェリエイト。自分で購入・申込みをするだけで報酬をゲット!

リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示
QRコード

QR

月別アーカイブ
StyleKeeper